選ばれた色は心の鏡:色彩心理学があなたの心を「通訳」する理由

カウンセリング

はじめに:心の中のモヤモヤ、色で解決しませんか?

札幌市で活動している花緒里と申します。
「色の通訳師」として、多くの方の心の声に耳を傾けてきました。

あなたは今、こんなお悩みはありませんか?

  • 人間関係に疲れている
  • いつもネガティブに考えてしまう
  • 現状を変えたいけれど、どうすればいいか分からない
  • 頭の中のモヤモヤをスッキリさせたい
  • 本当の自分を知りたい、本音と向き合いたい
  • 自己肯定感が低く、自信が持てない
  • 周囲の評価に振り回されてしまう
  • 自分の進むべき道に迷っている
  • 同じ失敗を繰り返してしまう

もし一つでも当てはまるなら、色彩心理学に基づいたカラーセラピーが、あなたの心の羅針盤となるかもしれません。

色彩心理学とは?:なぜ色が心の声になるのか

「選ばれた色は心の鏡」という言葉があります。
カラーセラピーでは、あなたが直感的に選ぶ色を通して
心の中のメッセージを読み解いていきます。

実は、私たちは普段意識している部分(顕在意識)はわずか4%ほどに過ぎず
残りの96%は自分でも気づかない「潜在意識」が占めていると言われています。

カラーボトルを選ぶ行為は
この96%の潜在意識に直接アクセスする扉を開くようなもの。
言葉では表現しきれない心の奥底の声に、耳を傾けることができるのです。

カラーセラピーで得られる「すっきり」の体験

実際にカラーセラピーを受けられた方からは
このような声が寄せられています。

  • 「セッション後、心がすっきりした!」
  • 「頭の中が整理されて、考えがまとまった。」
  • 「何も話していないのに、まるで心の奥底を見透かされたようだった。」

この「すっきり」という感覚は、潜在意識に光を当て
これまで見えなかった心の状態が明確になった証拠です。

まるで、散らかった部屋が片付き
風通しが良くなったような心地よさを感じていただけるでしょう。

子どもの心も色で読み解く:家庭で活かす色彩心理学

色彩心理学は、大人だけでなく
お子様の心のケアにも大きな力を発揮します。

お子様は、まだ自分の感情をうまく表現できなかったり
ストレスを感じていてもそれに気づかなかったりすることがあります。

そんな時、カラーボトルを通じてお子様の心の色を見てあげることで
親御さんはその心の変化にいち早く気づき
そっと見守るきっかけを作ることができます。

心の小さな変化に気づき、寄り添うことで
大きなストレスになる前にサポートすることが可能になります。

まるで「一家に一台の心の薬箱」のように
色彩心理学が家庭の安心を支えるツールとなることを願っています。

私が色彩心理学を広めたい理由:心が穏やかな社会を目指して

現代社会では
大人であってもいじめやストレスに直面することが少なくありません。

このような状況の中で、私がカラーセラピー
ひいては色彩心理学を広めたいと強く願うのは
「心が穏やかな人が増え、お互いを尊重し合い
応援し合える世の中に変えていきたい」という思いがあるからです。

多くの人に色彩心理学の力を理解していただき
ご家庭や日常生活の中で役立ててもらえるよう
これからもその魅力を伝え続けていきたいと思っています。

色が持つ癒しと気づきの力で
あなたの毎日がより豊かで、穏やかなものになりますように。

まとめ:あなたの心の色は何色ですか?

色彩心理学は、特別な知識がなくても
誰もが日常に取り入れられる心のケアツールです。

  • 心のモヤモヤを整理したい
  • 自分自身と深く繋がりたい
  • 大切な人の心を理解したい

そんな願いを持つ方は、ぜひ一度
色彩心理学の世界に触れてみてください。

あなたの選んだ色が、きっとあなた自身の心の通訳となり
新たな気づきをもたらしてくれるはずです。

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